このページで、セルフプロテクションのパラメータを指定し、コンピューターのセキュリティを脅かす可能性のある操作を無効にすることができます。
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疑わしい動作の阻止
このグループでは、コンピューターのセキュリティを脅かす可能性のある操作を無効にすることができます。
オプション |
説明 |
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システムファイルHOSTSの編集を禁止する |
HOSTS が変更されていないかを確認します。OSはインターネット接続の際にこのファイルを使用します。このファイルの変更はウイルス感染を示唆します。 |
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Windows内の重要なオブジェクトの編集を禁止する |
以下のレジストリブランチを保護します。
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アプリケーションによるハードディスクへの低レベル書き込みを禁止する |
アプリケーションによるディスクへの書き込みをファイルシステムのセクタからブロックする。 |
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重要なMicrosoft Updateのインストールや、プログラム（デフラグプログラムなど）のインストールまたは操作中に問題が発生した場合は、このグループの該当するオプションを無効にしてください。 |
セルフプロテクションのパラメーター
ユーザーエミュレーションの拒否 オプションは、ユーザーと Dr.Web のインタラクションを模倣しユーザーによって起動されるスクリプトの実行など Dr.Web の動作に対する自動変更を全て防ぎます。
SSL プロトコルによって送受信されたデータを検査する場合があります。例えば、HTTPS プロトコル 経由で送受信された暗号化データを検査するよう SpIDer Gate を設定、または POP3S、SMTPS、IMAPS 経由で送信されたメールを受信するよう SpIDer Mail を設定することができます。これらのプロトコルは暗号化されたSSL接続を使用します。Dr.Web がそのような暗号化されたトラフィックを検査し、Windowsシステムの証明書ストレージを参照しないブラウザやメールクライアントとの整合性を透過的に維持するためには、Doctor Web SSL 証明書 をアプリケーション証明書ストレージ内にインポートしなければならない場合があります。証明書をシステムストレージ以外の場所に保存しておきたい場合は エクスポート をクリックして保存先フォルダを選択してください。
以下のオプションを設定することができます。
| • | コンピューター上の Dr.Web へのリモートアクセスを許可し、他のコンピューターからアンチウイルスに接続する際に必要なパスワードを設定します。 |
| • | コンピューター上の Dr.Web の設定をパスワードで保護します。Dr.Web の設定にアクセスするためのパスワードを設定してください。 |