Dr.Web Firewall for Linux
このコンポーネントはGNU/Linux OSのディストリビューションにのみ含まれています。
コンポーネントを正しく動作させるため、以下のオプションを指定してOSカーネルが構築されている必要があります。
•CONFIG_NETLINK_DIAG, CONFIG_INET_TCP_DIAG;
•CONFIG_NF_CONNTRACK_IPV4, CONFIG_NF_CONNTRACK_IPV6, CONFIG_NF_CONNTRACK_EVENTS;
•CONFIG_NETFILTER_NETLINK_QUEUE, CONFIG_NETFILTER_NETLINK_QUEUE_CT, CONFIG_NETFILTER_XT_MARK.
必要なオプションの組み合わせは、使用するGNU/Linuxのディストリビューションキットによって異なります。
Dr.Web Firewall for Linuxは補助コンポーネントです。SpIDer Gateに対して接続マネージャーの役割を果たします。Dr.Web Firewall for Linuxが機能することで、ホスト接続がSpIDer Gateを通過し、接続トラフィックが監視されます。
詳細:
•動作原理
•コマンドライン引数
•設定パラメータ
•Luaでの接続処理