アクション |
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Dr.Web for Outlook によって、メール添付ファイル検査の際に検出した、感染した/疑わしいファイルや悪意のあるオブジェクトに対するプログラムのアクションを指定することが出来ます。 メール添付ファイルのウイルス検査を設定、または検出された悪意のあるオブジェクトに対するプログラムのアクションを指定するには、Microsoft Outlookメールアプリケーション内の → → タブで をクリックしてください。 アイテムをクリックすると詳細を見ることができます
ウィンドウでは、異なる種類の検査済みオブジェクトに対するアクション、および検査が失敗した際のアクションを指定します。アーカイブの検査を有効/無効にすることも出来ます。 ウイルス脅威を検出した際のアクションを設定するには以下のオプションを使用してください。 ◆ドロップダウンリストでは、既知のウイルスに感染したファイルを検出した際のアクションを設定します。 ◆ ドロップダウンリストでは、既知の修復不可能なウイルスに感染したファイルを検出した際のアクションを設定します(またはファイルの修復に失敗した場合)。 ◆ドロップダウンリストでは、ウイルスに感染している疑いのあるファイルを検出した際のアクションを設定します(ヒューリスティックアナライザーの対応によって)。 ◆ セクションでは、以下の望ましくないソフトウェアを検出した際のアクションを設定します。 •ダイアラー •ジョークプログラム •リスクウェア •侵入用ツール ◆ ドロップダウンリストでは、添付ファイルを検査出来なかった場合(添付ファイルが破損していた、またはパスワード保護されていた場合など)のアクションを設定することが出来ます。 ◆ フラグは添付されたアーカイブファイルの検査を有効/無効にすることが出来ます。検査を有効にするにはフラグをセットし、無効にするにはフラグをクリアしてください。 異なる種類のオブジェクトに対して、それぞれ個別のアクションを割り当てることが可能です。 検出されたウイルス脅威に対して以下のアクションを設定することが出来ます。 ◆ (感染したオブジェクトに対してのみ) - オブジェクトを感染前の状態へ復元します。 ◆ (感染したオブジェクトに対してのみ) - 修復不可能なオブジェクトに対して指定されたアクションが実行されます。 ◆ - オブジェクトを削除します。 ◆ - オブジェクトを特別な 隔離 フォルダへ移動します。 ◆ - いずれのアクションも実行せず、通知も表示せずにオブジェクトをスキップします。 様々なウイルスイベントに対するアクション
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