スパム検査

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Dr.Web for Outlook は、スパムフィルター Vade Retro を使用してメールのスパム検査を行い、ユーザーの 設定 に応じてメッセージをフィルタリングします。

スパム検査を設定するには、Microsoft Outlookメールアプリケーション内の Service Parameters Dr.Web Anti-virus タブで、スパムフィルター をクリックします。スパムフィルター設定 のウィンドウが開きます。

 

スパムフィルター セクションは、お持ちのキーファイルで Dr.Web Anti-spam の使用がライセンスされている場合に使用可能です。

ライセンスが スパムフィルター をサポートしていない場合は、メールのスパム検査の設定および実行を行うことは出来ません。

 

 

スパムフィルター ウィンドウは、管理権限を持つユーザーのみ使用可能です。

Windows Vista 以降のOSでは、スパムフィルター をクリックした後、

UACが有効な場合:管理者はプログラムのアクションの確認を求められます。管理権限を持たないユーザーは、システム管理者のアカウント情報を入力するよう求められます。

UACが無効な場合: 管理者はプログラムの設定を変更することが出来ます。ユーザーはプログラム設定変更へのアクセス権限を持ちません。