手動監視モード |
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アイテムをクリックすると詳細を見ることができます このウィンドウでは、メールトラフィックの手動監視を設定することが出来ます。このモードでは、SpIDer Mail はメールプログラムとサーバー間のプロキシとして動作し、設定内で明示的に定義された接続のみを監視します。このモードを使用するには、メールプログラムも 設定 する必要があります。 このウィンドウ内のリストは、メールサーバーの設定と SpIDer Mail の間の連携を確立します。デフォルトではリストは空になっています。必要な接続パラメータを加えてください。 手動メール監視を設定するには 1.接続を監視したいメールサーバーを全てリストに加え、昇順で番号を与えてください。7000から始めることを推奨します。割り当てられた番号は SpIDer Mail ポート と呼ばれます。
2.SpIDer Mail 設定 ウィンドウ内で、をクリックします。 3.手動監視モードを選択し、をクリックします。 4.設定ウィンドウ内で、以下の情報を入力してください。 ◆ - メールサーバーに割り当てた SpIDer Mail ポートです。 ◆ - サーバーのドメイン名、またはIPアドレスです。 ◆ - メールサーバーが使用するポート番号です。 5. をクリックします。 6.他のサーバーを追加するには、手順4、5を繰り返してください。メールサーバーへの接続の監視を中止するには、該当するアイテムを選択して をクリックしてください。 7.編集終了後、変更を保存するには を、キャンセルするには をクリックしてください。 8.手動監視モードに対応させるために全てのメールクライアントを 設定 してください。 お使いのメールクライアント設定内で、以下の設定を行います。 ◆localhostへの受信、および送信メールサーバーアドレス ◆対応するメールサーバーに対して割り当てたSpIDer Mail ポート 通常、これらの設定を割り当てるには、以下のストリングを指定する必要があります。 localhostSpIDer_Mail_port <SpIDer_Mail_port> は、メールサーバー用に選択した番号です。
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