H5.2. 基本的なコマンド

drwcsd start サーバー を起動します。

drwcsd restart サーバー を再起動します(stop、startのペアとして実行されます)。

drwcsd stop サーバー を停止します。

drwcsd reconfigure — 設定ファイルを再読み込み、及び再起動します(新しいプロセスを開始することなく、より早く実行できます)。

drwcsd retemplate ドライブから通知テンプレートを再読み込みします。

drwcsd verifyakey <キーファイルのパス> Agent のキーファイルを検証します(agent.key)。

drwcsd verifyekey<キーファイルのパス> サーバー のキーファイルを検証します (enterprise.key)。

drwcsd verifyconfig <設定ファイルのパス> サーバー 設定ファイルのシンタックスを検証します(drwcsd.conf)。

drwcsd stat 統計のログをファイルに記録します(CPU時間、メモリー使用量など)。UNIX系OSの場合は、send_signal WINCHまたはkill SIGWINCHコマンドと同様です。