メイン

このタブでは Scanner 動作の全般的なパラメーターを設定することができます。

特定のイベントに対する警告音による通知を有効にする、検出された脅威に対して推奨されるアクションを自動的に適用するように設定する、OSと Scanner 間のインタラクションを設定することが可能です。

Scanner は管理者権限を持つアカウントで実行することを推奨します。そうでない場合、ユーザーがアクセス権限を持たないフォルダおよびファイル(システムフォルダを含む)はスキャンされません。Scanner を管理者アカウントで実行するには 管理者権限でスキャンを開始 チェックボックスにチェックを入れてください。

アイテムをクリックすると詳細を見ることができます。他のページのオプションを見るには図の該当するページ名をクリックしてください。

アイテムをクリックすると詳細を見ることができます。他のページのオプションを見るには図の該当するページ名をクリックしてください。


 

オプション

説明

警告音を有効にする

Dr.Web Scanner が各イベントごとに警告音を鳴らします

脅威に対してアクションを自動的に適用

Dr.Web Scanner が検知された脅威に対して自動的にアクションを適用します

スキャン終了後、コンピューターをシャットダウン

スキャン完了後にコンピューターをシャットダウンします。脅威に対してアクションを自動的に適用 にチェックが入っている場合、Dr.Web Scanner は指定されているアクションを適用します

バッテリモードに切り替えた際にスキャンを停止

コンピューターがバッテリーモードに切り替わるとスキャンを中断します

必要に応じてコンピュータリソースを制限

Dr.Web Scanner によって使用するコンピューターのリソースを指定パーセンテージに制限します。コンピュータ上で他のタスクが動作していなければ、最大限のリソースを使用します。

管理者権限でスキャンを開始

Dr.Web Scanner を管理者権限で実行します(推奨)。このオプションが設定されていない場合、システムフォルダを含む、権限のないフォルダやファイルに対してはアクセスできず、スキャンが実行されません。

 

注意

Dr.Web Scanner のメインウインドウやカスタムスキャンの設定ウインドウでも設定できます。設定するには、ツールバーの アイコンをクリックしてください。