ログ

このページでは、SpIDer Guard のロギングモードを設定することができます。

アイテムをクリックすると詳細を見ることができます。他のページのオプションを見るには図の該当するページ名をクリックしてください。

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SpIDer Guard ログは %allusersprofile%\Application Data\Doctor Web\Logs\(Windows Server 2008では %allusersprofile%\Doctor Web\Logs ) フォルダ内にある spiderg3.log ファイル内に保存されます。ログファイルは定期的に分析することを推奨します。

以下のうちいずれかのログの詳細レベルを設定することができます。

ログモード

説明

標準

このモードはほとんどのユーザーにとって最適となっています。

このモードでは、次の最も重要なイベントのみを記録します。

更新時刻
SpIDer Guard の停止および起動時刻
検出されたエラーおよび脅威

アドバンス

このモードでは、最も重要なイベントに加え次の情報を記録します。

スキャンされたオブジェクト
パッカー名
アーカイブの内容
スキャンされた 複合オブジェクト アーカイブ、メールボックス、ファイルコンテナなど の内容

SpIDer Guard によって最も頻繁にスキャンされているオブジェクトを確認したい場合にこのモードの使用を推奨します。必要な場合、それらをスキャンの対象から 除外 することでコンピューターのパフォーマンスを向上させることができます。

デバッグ

このモードでは、SpIDer Guard の動作に関する全ての詳細な情報を記録します。ログファイルのサイズが大幅に増加することがあります。

このモードはエラーが発生した場合、または Doctor Web テクニカルサポート から指示された場合にのみ使用することを推奨します。