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このページでは、言語の選択、ロギングのオプションや 隔離 の設定を行うことができます。 ログの設定を行うには、該当する 変更 ボタンをクリックします。
メモリダンプの作成 スキャンエラーが発生したときにメモリダンプを作成する オプションは、Dr.Web コンポーネントのエラーの原因に関する有用な情報を最大限まで保存します。発生した問題に対する Doctor Web テクニカルサポートのスペシャリストによる詳細な分析および解決に役立つため、動作エラーの発生時にはこのオプションを有効にすることを推奨します。メモリダンプはC:\Program Files\Common Files\Doctor Web\フォルダ内の.dmpファイルに保存されます。
詳細なログを有効にする
1.Dr.Web コンポーネントの詳細なログを有効にするには、該当するチェックボックスにチェックを入れてください。 2.デフォルトでは、詳細なロギングモードはOSの最初の再起動前に使用されます。再起動の前と後でコンポーネントの動作をロギングする必要がある場合、再起動後も詳細なログの収集を続ける (非推奨) チェックボックスにチェックを入れてください。 3.変更を保存します。
隔離 の設定を行うには、該当する 変更 ボタンをクリックします。 Dr.Web 隔離 を設定、そのサイズを選択、また、指定した論理ドライブ上から隔離されたファイルを削除することが出来ます。 隔離 フォルダは、疑わしいファイルが検出された各論理ドライブ上に個別に作成されます。 1.特定のドライブ上の隔離されたファイルを全て削除するには、リストからドライブを選択してください。 2.クリア をクリックし、指示に従って削除を確定してください。 ポータブルストレージデバイス上で検出された、感染したオブジェクトに対する隔離モードを選択することができます。このオプションが有効になっている場合、検出された脅威は暗号化されずに、そのデバイス上の 隔離 フォルダへ移されます。ポータブルストレージデバイス上に 隔離 フォルダが作成されるのは、それらのデバイスが書き込み可能である場合のみです。別々のフォルダを使用し、ポータブルストレージデバイス上で暗号化を行わないことで、データ損失の可能性を防ぎます。
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