アクション |
このページでは、HTTP通信の検査モードを設定することができます。 ![]() アイテムをクリックすると詳細を見ることができます。他のページのオプションを見るには図の該当するページ名をクリックしてください。 検査モード では、検査するHTTP通信のタイプを選択することができます。デフォルトでは、SpIDer Gate は受信するトラフィックのみを検査します。 ブロックパラメーター では、悪意のあるソフトウェアを配布している、またはセキュリティを脅かすと判別されたwebサイト(既知のウイルス発信源をブロックする を選択)や信頼できないwebサイト(非推奨サイトをブロックする を選択)からコンピューターを保護することができます。他の制約に関係なくアクセスを許可する サイトを指定する には ホワイトリスト をクリックします。 検査のバランス では、通信スキャンのプライオリティに応じてリソースの割り当てを調整することができます。検査のプライオリティが低い場合、SpIDer Gate がHTTP通信をモニターする際のダウンロードにかかる時間が長くなり大量の情報を検査することになるため、インターネット接続の速度は遅くなります。プライオリティを上げると SpIDer Gate は検査を頻繁に行うようになり、インターネット接続の速度が速くなります。ただし、検査の頻度が上がるとプロセッサーの負荷が増加します。何度か試行することで最適なバランスを選択してください。 ブロックするオブジェクトのタイプを 選択 するには アドバンス設定 をクリックします。
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