| LogLevel {logging level}  | コンポーネントのロギングレベル。 パラメータの値が指定されていない場合は、[Root]セクションのDefaultLogLevelパラメータの値が使用されます。 デフォルト値:Notice | 
| Log {log type}  | コンポーネントのロギング方式。 デフォルト値:Auto | 
| ExePath {path to file}  | コンポーネントの実行パス。 デフォルト値:<opt_dir>/bin/drweb-filecheck •GNU/Linuxの場合:/opt/drweb.com/bin/drweb-filecheck •FreeBSDの場合:/usr/local/libexec/drweb.com/bin/drweb-filecheck | 
| DebugClientIpc {Boolean}  | 詳細なIPCメッセージをデバッグレベルでログファイルに含めるかどうかを示します(LogLevel = DEBUGの場合など)。 デフォルト値:No | 
| DebugScan {Boolean}  | ファイルスキャン中に受信した詳細メッセージをデバッグレベルでログファイルに書き込みます(LogLevel = DEBUGの場合など)。 デフォルト値:No | 
| DebugFlowScan {Boolean}  | 「フロー」メソッドによるファイルスキャンに関する詳細メッセージをデバッグレベルでログファイルに書き込みます(LogLevel = DEBUGの場合など)。 デフォルト値:No | 
| DebugProxyScan {Boolean}  | 「プロキシ」メソッドによるファイルスキャンに関する詳細メッセージをデバッグレベルでログファイルに書き込みます(LogLevel = DEBUGの場合など)。通常、このスキャン方法はDr.Web ClamDコンポーネントによって使用されます。 デフォルト値:No | 
| DebugCache {Boolean}  | スキャンのキャッシュされた結果に関する詳細メッセージをデバッグレベルでログファイルに書き込みます(LogLevel = DEBUGの場合など)。 デフォルト値:No | 
| MaxCacheSize {size}  | スキャンしたファイルに関するデータを保存するためのキャッシュの最大許容サイズ。 0を指定した場合、キャッシュは無効になります。 デフォルト値:50mb | 
| RescanInterval {time interval}  | 前回のスキャンの結果がキャッシュ内にある場合にファイルが再スキャンされない期間(保存された情報が最新のものと見なされる期間)。 指定可能な値:0秒(0s)から1分(1m)まで。設定された間隔が1s未満の場合は遅延がないため、ファイルはリクエストに応じてスキャンされます。
 デフォルト値:1s | 
| IdleTimeLimit {time interval}  | コンポーネントの最大アイドル時間。指定された時間が経過すると、コンポーネントはシャットダウンします。 指定可能な値:10秒(10s)から30日(30d)まで。None値が設定されている場合、コンポーネントは永続的に機能します。コンポーネントがアイドル状態になると、SIGTERMシグナルは送信されません。
 デフォルト値:30s |