[Berkeley]セクションには、Dr.Web MailDとBerkeleyデータベース間の連携を確立、維持する為の設定が定義されています。
Databases = {path to file}
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データベースへのパス一覧です。
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デフォルト値:
Databases =
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Environment = {path to directory}
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Berkeleyデータベースの一時ロックファイルが保存されるディレクトリへのパスの指定です。
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デフォルト値:
Environment =
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SizeLimit = {integer}
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データベースの1リクエストに対して受け取るバイトの上限です。値は1024~65536の間で指定してください。それ以外の値を指定しても、強制的にその範囲内に含まれます。
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デフォルト値:
SizeLimit = 1
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SkipDomains = {LookupsLite}
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データベースを参照しないドメインリストの指定です。このパラメータによって全体のパフォーマンスが向上し、サーバ負荷が大幅に軽減されます。このパラメータ値は個別の外部参照設定内で指定することも出来ます。
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デフォルト値:
SkipDomains =
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Lib = {path to file}
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libdb.so ライブラリへのパスの指定です。
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デフォルト値:
Lib = /usr/lib/libdb.so
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