Local_scan機能を使用したEximとの統合 |
このモードでDr.Web MailDと連携するには、Eximのバージョンが4.50以降である必要があります。 まず最初に、 local_scan機能に対応したEximを再コンパイルしてください。First, you must recompile Exim with support of local_scan function:
/libexec/ld-elf.so.1: Shared object "libgcc_s.so.1" not found, required by "libboost_thread.so" 修正する方法は2つあります。
$ export LD_LIBRARY_PATH=%bin_dir/lib/:$LD_LIBRARY_PATH Eximを再度コンソールからコンパイルし、インストールしてください。 次に、Eximシステムを設定してください。クイック設定には%bin_dir/doc/maild/local_scan/configure.sampleファイルのパラメータの値を使用することが出来ます。必要なラインをExim設定ファイルのlocal_scanセクションにコピーするだけです。 コンポーネントの設定に関する情報を検索するには、以下のコマンドをコンソールから実行してください。 $ PATH_TO_BIN_DIR/exim -bP local_scan PATH_TO_BIN_DIRはEximバイナリへのパスです。 |