ログタブ |
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アイテムをクリックすると詳細を見ることができます。 ログ タブでは、ロギングのオプションを設定することができます。 ロギングを有効にするには、ログファイルを作成 にチェックを入れてください。 デフォルトでは、ロギングは有効で DRWEB32W.log ログファイルは % USERPROFILE%\DoctorWeb フォルダ内にあります。 以下のロギングパラメータを設定することができます。 ◆ログモード セクションでは、ログファイルへのデータの書き込みモードを設定します。 •追加する – 新しいログエントリをファイルの後ろに追加します。 •上書きする – Scanner の起動毎にログファイルをクリアします。 ◆ログファイルの最大サイズ にチェックを入れるとログファイルのサイズを制限します。KBフィールドで指定されたサイズがログファイルサイズの上限になります。 サイズが上限に達するとログファイルはクリアされ、情報は最初から書き込まれます。 ◆文字コード セクションでは、ログファイルの文字コードを選択します。 •ANSI – ANSI (Windows)文字コードを使用します。 •OEM – OEM (DOS)文字コードを使用します。 ◆詳細 セクションでは、ログに加える追加のデータを選択することができます。 ログファイルの作成が有効になっていれば、いずれの項目にもチェックが入っていない場合でも、感染したまたは疑わしいオブジェクトの検出(疑わしいオブジェクトはその疑わしいコードに基づきヒューリスティックアナライザーによって分類されます)に関する情報(ウイルスまたはその亜種の名前を含む)、および実行されたアクションに関する情報は常にログに記録されます。 追加の情報をログに記録するには以下の項目にチェックを入れてください。 •スキャンされたオブジェクト - スキャンされた全てのオブジェクトの名前をロギングし、感染していないオブジェクトに Ok を表示します(このモードはログファイルのサイズを著しく増加させることがあります)。デフォルトではチェックは入っていません。 •パッカー名 - 特別なパッカーによってパックされた実行ファイルの検出に関する注釈、およびそのパッカー名をログに記録します。デフォルトではチェックは入っていません。 •アーカイブ名 - スキャンされたアーカイブおよびそのパッカーに関するメッセージ、エラーレポート(パスワード保護されていたために解凍に失敗した場合など)をログに記録します。デフォルトではチェックは入っていません。 •統計 - 定期的なスキャンおよび Scanner のセッション中におけるプログラムの動作に関する統計をログに記録します。
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