隔離コンテンツの管理

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ウィンドウの左側では表示する 隔離 オブジェクトを選択することが出来ます。全ての隔離オブジェクトを表示するか、または指定したオブジェクトのみ(ファイル、メール、Web、その他)を表示するか、該当する選択肢をクリックしてください。

 

隔離領域マネージャ ウィンドウに表示されるのはユーザーがアクセス権限を持っているファイルのみです。

表示されていないオブジェクトを見るには、インストールフォルダの dwqrui.exe 隔離 ファイルを実行するか、Dr.Web Agent インターフェースを管理者アカウントで実行してください。

 

隔離 を管理するには以下のボタンを使用します。

追加 - ファイルを 隔離 に追加します。開かれたファイルシステムブラウザから必要なファイルを選択してください。

復元 - ファイルを 隔離 から削除して元の場所に復元します(例:隔離 に移される前にファイルがあったフォルダ内に復元)。

 

このオプションを使用するのは、オブジェクトが有害でないと分かっている場合のみにしてください。

 

ドロップダウンメニューで 指定場所に復元 (ユーザーが指定したフォルダにファイルを復元)を選択することが出来ます。

再検査 - ファイルを再度スキャンします。再スキャンの後にファイルが感染していないと判定された場合、隔離 はそのファイルを復元するように促します。

削除 - ファイルを 隔離、およびシステムから削除します。

複数のオブジェクトを同時に管理するには、ウィンドウでオブジェクトを選択し、CTRLキーまたはSHIFTキーを押したままドロップダウンメニューからアクションを選択してください。