ログファイル

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ログファイル タブでは、ロギングモードおよびロギングの詳細を指定することが出来ます。

 

ログファイルを保存し、定期的に解析することを推奨します。

 

ログファイル

ログファイル セクションで、ログファイルの一般設定を指定することが出来ます。

SpIDer Guard の動作に関するログファイルを作成するには ログファイルを作成 フラグをセットしてください。

該当するフィールド内でファイルの名前と場所を指定することも出来ます。デフォルトでは、SpIDer Guard ログは Enterprise Security Suite インストールフォルダ内にある logs/SpiDer.log に保存されています。

詳細設定

詳細設定 セクションで、ロギングしたい追加の情報を指定することが出来ます。

ログを作成する情報の種類を設定するには、以下のオプションを使用します。

スキャンされたオブジェクト にチェックが入っている場合、感染していないものを含む全てのスキャンされたオブジェクト(Okマークが付きます)に関する情報をロギングします。このモードはログファイルのサイズを著しく増大させる場合があります。デフォルトではチェックは入っていません。

パックされた実行ファイル にチェックが入っている場合、特別なパッカーによってパックされた実行ファイルの検出に関するメッセージ、およびそのパッカー名をロギングします。

アーカイブの内容 にチェックが入っている場合、スキャンされたアーカイブとそのコンテンツ、およびエラーレポート(例えば、パスワード保護されているためにアンパックに失敗した場合)に関する情報をロギングします。デフォルトではチェックは入っていません。

オプション

オプション セクションで、ログファイルに関する詳細を指定します。

ログファイルを上書き にチェックが入っている場合、各セッションの始めにファイルを上書きします(古いログファイルを削除し、新しいログを書き込みます)。既存のログファイルの後ろに新しいログを記録したい場合は、このチェックを外してください。

OEM文字コードを使用 ログファイルをDOSエンコーディングで書き込むには、OEM文字コードを使用 にチェックを入れます。

ログファイルのサイズに上限値を設けるには、ログファイルのサイズを制限 にチェックを入れ、ログファイルの最大サイズ(KB) フィールド内に値をキロバイトで指定してください。サイズがこの値を超えるとログファイルはクリアされ、情報は新たに1から書き込まれます。