ログ

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ログ タブでは、ロギングモードとロギング情報を指定することが出来ます。

SpIDer Guard ログは、Enterprise Security Suite インストールフォルダ内にある spiderg3.log ファイルに保存されます。ログファイルを保存し、定期的に解析することを推奨します。

ロギングモードを設定するには、以下のオプションを使用します。

詳細ログこのモードでは、SpIDer Guard は最も重要なアクションおよび追加のデータをロギングします。SpIDer Guard が最も頻繁に検査するオブジェクトを特定したい場合には、このモードの使用を推奨します。必要に応じ、そのようなオブジェクトをスキャン対象から 除外 することで、コンピューターのパフォーマンスを向上させることが可能です。

デバッグログ  – このモードでは、SpIDer Guard はその動作に関する全ての詳細をロギングします。その結果、ログの容量は著しく増大します。このモードはエラーが生じた場合、または Dr.Webテクニカルサポート による指示があった場合にのみ使用することを推奨します。

ログを作成する情報の種類を設定するには、以下のオプションを使用します。

実行ファイルのパッカーの表示 は、特別なパッカーによってパックされた実行ファイルの検出に関するメッセージ、およびそのパッカー名をロギングします。

安全なファイルの表示 は、感染していないもの(Okマークが付きます)を含む全ての検査されたオブジェクトに関する情報をロギングします。このモードはログファイルのサイズを著しく増大させる場合があります。デフォルトではチェックは入っていません

アーカイバの表示 は、スキャンされたアーカイブとそのコンテンツ、およびエラーレポート(例えば、パスワード保護されているためにアンパックに失敗した場合)に関する情報をロギングします。デフォルトではチェックは入っていません。

最大ログサイズ (KB) フィールドでは、ログファイルのサイズに上限を設定することができます。