アプリケーション設定

データトランスミッションへのアクセス

該当するアイコンをタップすることで、Wi-Fi経由 wifi、モバイルネットワーク経由 mobile_traffic、ローミング時のモバイルネットワーク経由 roaming での、アプリのデータ通信へのアクセスを許可または拒否できます(データ通信へのアクセス 参照)。

ルールで許可されていないすべての接続をブロック

アプリのすべての接続をデフォルトでブロックするには、ルールで許可されていないすべての接続をブロック チェックボックスにチェックを入れます。許可ルールが設定されていない場合、アプリは接続を開始できません。

アプリの ルールで許可されていないすべての接続をブロック 設定を有効にすると、ポート53に対する許可ルールが自動的に追加されます。このルール(DNS、UDP、またはALLプロトコルに対して設定)は、ドメイン名での許可ルールが機能するために必須です。

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ドメイン名での許可ルールがある場合、この設定が正常に機能するようにするためにデバイス設定でプライベートDNSサーバーの使用を無効にしてください。

アプリを制御しない

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このオプションはAndroid 5.0以降のデバイスで使用可能です。

この設定は一部のシステムアプリでは使用できません。

Dr.Web FirewallはAndroidのVPNテクノロジーに基づいています。VPNは、VPNと互換性のないテクノロジー(Wi-Fiダイレクトなど)を使用している場合にアプリが機能しないようにします。これにより、お使いのデバイスを他のデバイスに接続できなくなることがあります。その場合は、アプリを制御しない チェックボックスにチェックを入れて、必要なアプリ(またはアプリグループ)に対するDr.Web Firewallの制御を無効にしてください。

信頼できるアプリに対してのみ、Dr.Web Firewallの制御を無効にすることをお勧めします。

このオプションを有効にすると、Dr.Web Firewallの設定でトラフィック制限がカスタマイズされている場合でも、Dr.Web Firewallはアプリのネットワーク接続を制御しません。アプリのトラフィックは監視されません。